SBCPは天然植物エキスという植物のチカラを借りている
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SBCPは天然植物エキスという植物のチカラを借りている



SBCPが選んだ植物エキスは天然植物エキスです。

植物は天然であることがあたりまえと思いきや、人工的に培養されたバイオ天然植物エキスなるものも存在しています。

バイオテクノロジーによって作られた物でも名称に“天然”とつくのですから不思議ですね。

SBCPの製品に配合されているのはバイオ天然植物エキスではなく、純然たる天然の植物エキスです。

天然植物エキスというからには、天然の植物から抽出したエキスということになるのですが、正直に言って、メリットだけがある成分ではないです。

なぜなら、人間は植物に対してアレルギー反応を示すことがあるからです。

花粉症がいい例ですね。

しかし、天然由来ではない科学的な成分だったらアレルギーを引き起こさないのかというと、引き起こすこともあります。

そう考えると、天然だから安全、科学的だから安全とは言えません。

それでも、植物には、昔から医薬品代わりに使われてきた歴史が存在します。

人間と寄り添って人間を助けてきてくれた植物のチカラを借りる。

SBCPはそんな風に天然植物エキスを選び、製品に配合しました。



12種類の天然植物エキス-髪に働きかける1-


以前に「SBCP 生ミネラルシャンプー+」に配合されている12種類の天然植物エキスについて簡単に解説しましたが、もう少し掘り下げます。

なお、「SBCP 生ミネラルシャンプー+」に配合している12種類の天然植物エキスはSBCPの看板アイテムである「SBCP 生ミネラルミスト+」とまったく同じです。

「SBCP 生ミネラルミスト+」がベースなので、当然と言えば当然ですね。

【ゴボウ根エキス】

キク科植物であるゴボウは日本では野菜としてなじみ深い物です。

ゴボウの根から抽出したエキスには、血行促進効果があります。

また、フケや脱毛を予防する効果があり、フケや脱毛を予防することで育毛に繋がるという育毛効果も見込めます。

【ローズマリー葉エキス】

シソ科植物であるローズマリーは香りが良く、料理にもよく使われます。

ローズマリーは古くから若返りのハーブとして使われてきた歴史があるのですが、これはローズマリーが抗酸化作用を持っているからだと科学的に説明がつきます。

抗酸化作用以外にも、抗菌作用、血流促進作用を持ち、ハリやコシのある美しい髪へと導きます。

上記のように、「SBCP 生ミネラルミスト+」に採用した12種類の天然植物エキスは、特に髪に働きかける物と特に皮膚に働きかける物とがあります。



12種類の天然植物エキス-髪に働きかける2-


「SBCP 生ミネラルミスト+」に配合されている12種類の天然植物エキスのうち、以下は育毛効果を持つ成分です。

【ボタンエキス】

大輪の花を咲かせる美しいボタン。

英名のピオニーもよく知られています。

ボタンの根の皮から抽出したエキスには、抗炎症・抗菌作用があり、頭皮を健やかに保ちます。

【ローマカミツレ花エキス】

白い可憐な花を咲かせるローマカミツレは、別名であるカモミールのほうが知られているかもしれません。

ローマカミツレの花から抽出したエキスには、抗炎症、皮膚の代謝促進、抗菌、脱毛抑制作用などがあります。

特に抗炎症作用に優れていて、フケや頭皮のかゆみを予防改善します。

【アルカニア花エキス】

アルカニア、もしくは、アルニカは日本ではあまり知られていませんがヨーロッパでは広く知られているキク科植物です。

アルカニアの花から抽出したエキスには、抗炎症、鎮静、血行促進作用などがあります。

頭皮の炎症を予防改善、かつ、頭皮の血行を良くします。

【オドリコソウ花/葉/茎エキス】

踊子草とも書くシソ科植物・オドリコソウは日本中に分布しています。

乾燥させた物が入浴剤になったり、若芽をおひたしにしたり、多目的な植物です。

オドリコソウの花・葉・茎から抽出したエキスには、収れん・消炎・浄血作用があります。

肌荒れを予防、肌のキメを整えることに繋がる作用です。

育毛効果もあることから頭髪用の化粧品に配合されるのもめずらしくありません。

【ニンニク根エキス】:薬用育毛剤にも使用されている育毛成分

料理に広く使われていてにおいに特徴があるニンニクはなんと化粧品の成分としても使われています。

ニンニクの根から抽出したエキスには、抗菌・保湿・血行促進作用があります。

血流が良くなることは育毛に繋がるので、ニンニク根エキスを配合している育毛剤もあります。



12種類の天然植物エキス-皮膚に働きかける-


「SBCP 生ミネラルミスト+」に配合されている12種類の天然植物エキスのうち、以下は皮膚に働きかける成分です。

【ヒキオコシ葉/茎エキス】

弘法大師が治癒目的で使ったという逸話を持つため、生薬名を「延命草」と言います。

ヒキオコシの葉や茎から抽出したエキスには、抗炎症・血行促進作用があります。

炎症に抗うと書いて抗炎症。

すなわち、炎症が起きていても落ち着かせ、炎症が起きにくくもします。

【オランダカラシ葉/茎エキス】

別名をクレソン。

料理に使われることの多い野菜の一種で、紀元前4世紀ごろには野生のクレソンが存在したと言われるほど古くから存在しています。

オランダガラシの葉や茎から抽出したエキスには、保湿・血行促進・発毛促進作用があります。

【セイヨウアカマツ球果エキス】

別名をヨーロッパアカマツ。

球果とは松ぼっくりのことです。

セイヨウアカマツの球果すなわち松ぼっくりから抽出したエキスには、保湿・消臭作用があります。

また、加齢とともに衰えていく皮膚細胞を活性化させ、たるみを抑制する作用も。

【セイヨウキズタ葉/茎エキス】

ウコギ科のセイヨウキズタ。

あまり耳なじみがないと思われますが、ツル科の植物です。

セイヨウキズタの葉や茎から抽出したエキスには、抗炎症・抗菌・保湿作用があります。

また、血管を拡張する、余剰な水分を排出するといった、むくみの改善に繋がる効果も。

【フユボダイジュ花エキス】

落葉高木であるフユボダイジュはヨーロッパなどに分布している樹木です。

18世紀ごろからハーブティー(フラワーティー)として花を飲用目的に用いているという歴史があります。

そのフユボダイジュの花から抽出したエキスには、抗炎症作用があります。

炎症を予防改善、ひいては、皮膚を健やかに保ちます。



まとめ

一言で言うと、「髪にも肌にも良い成分」


わかりやすくなるように、特に髪に働きかける物と特に皮膚に働きかける物として分けて解説しました。

が、実のところ、「髪にも肌にも良い成分」というたったの一言で説明はつくのです。

抗炎症や血行促進といった皮膚にプラスに働く作用は、頭部の皮膚である頭皮に作用すれば髪にとってもプラスに働くのですから。

冒頭でも言った通り、植物はアレルギーを引き起こす可能性があります。

しかしながら、100パーセント引き起こすわけではありませんし、毒があるような植物はそもそも化粧品に配合できません。

人間は昔から植物が持つ効果を薬の代わりにするなど、そのチカラを借りてきました。

それに倣い、「SBCP 生ミネラルミスト+」を筆頭とするSBCPの製品では植物のチカラを借り、なおかつ、オーガニックであるように努めています。

「SBCP 生ミネラルミスト+」は以下の公式オンラインショップからご購入いただけます。


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